PL学園が大阪高野連に「脱退届」を提出。輝かしい歴史の幕がとじる
PL学園が脱退届提出！輝かしい歴史の幕がとじる
日本高野連は29日、PL学園（大阪府）から脱退届が提出され、受理したことを発表した。
PL学園は、2015年度から部員募集を停止し、昨夏の大阪大会、2回戦で東大阪大柏原に敗れ、3年生部員12人がいなくなり、PL学園は休部となっていた。
PL学園は、夏の甲子園出場17回、選抜甲子園出場20回の出場歴を誇り、夏の甲子園では、優勝4回、準優勝3回、さらに選抜甲子園では優勝3回、準優勝1回と輝かしい実績を残した。この日で、桑田真澄、福留孝介などを筆頭に多くのプロ野球選手を輩出したPL学園の歴史の幕が閉じた。
