2017年の人気インタビュー記事BEST5!一流の高校球児たちの生の声をもう一度!
2017年も高校野球ドットコムでは様々な選手にインタビューを行ってきました。インタビューは憧れの選手の心情や人となりなどが見えて、ますますファンになれますよね。その中でも特に人気のあった記事をランキング形式で紹介します!見逃してた!見落としてた!なんてもったいない!選手達の貴重な生の声、アドバイスを再チェックです。
2017年、最も人気があったインタビューとは?!一気に3位までチェック!
第5位 福岡大大濠 古賀悠斗選手「捕手経験ゼロの僕が成長できた理由」
スローイングタイム1.8秒台の強肩、さらに高校通算52本塁打を誇り、強肩強打の捕手として日本代表にも選出された古賀 悠斗(福岡大大濠)。
実は2年夏まで遊撃手で、それまで捕手経験はゼロでした。捕手となったのは、昨秋から。経験ゼロの中でも、九州屈指の捕手へ成長したプロセスを振り返ります。(続きを読む)
第4位 植田 拓(盛岡大附)「モリフメソッド+右手の押し込みで高校通算60本塁打超!」
今夏の甲子園で衝撃のバックスクリーン弾を含む2本塁打を放った植田 拓(盛岡大附)。高校通算63本塁打の彼はなんと165センチという身長しかありません。野球選手としては小柄な植田がなぜ高校球界を代表するスラッガーへ成長したのか。それは幼少時代からルーツがあった。体が小さい野球選手に勇気と希望を与えるインタビューをお届けします。インタビュー内には動画もあるので、要チェックです!(続きを読む)
第3位 ドラフト戦線に急浮上!東海大菅生の右腕・小玉佳吾に熱視線!
今夏の甲子園でベスト4進出を果たした東海大菅生。夏の予選では優勝候補の日大三、早稲田実業などを倒し甲子園出場を決めました。その中心にいたのは3番二塁手を務め、さらには主将としてチームを引っ張る小玉 佳吾がいました。
そんな彼に夏大2ヶ月前に今年インタビューしました。ドラフト候補がひしめいた西東京は早稲田実業のスラッガー・清宮 幸太郎、縦スライダーで勝負する日大三の144キロ左腕・櫻井 周斗、春に最速147キロをマークした八王子の米原 大地の3人の前評判が高かったものの、インタビュー当時にはすでにプロも注目し始めていました。(続きを読む)
注目の1位2位のインタビューは!?
第2位 田浦 文丸(秀岳館)「投手があるから打撃も生きる!」
秀岳館には全国クラスの実力を持つ左腕・川端 健斗と田浦 文丸がいました。150キロに迫る速球派が川端ならば、田浦は変化球を駆使した技巧派でした。
後に、日本代表にも選出され、ドラフト会議では福岡ソフトバンクから5位指名を受けた田浦は打者としても非凡の才がありました。田浦に投打二刀流として活躍が期待された夏前に意気込みなどを聞きました。(続きを読む)
第1位 大阪桐蔭高等学校 根尾 昂選手「投手としてはチームに勢いを、打者としてはチャンスを作り、還せる選手になりたい」
高校野球界のスター・清宮 幸太郎が引退した現在の高校野球界。今年の世代はミレニアム世代と呼ばれ、全国各地にスター選手が多く存在しています。
その中で最も注目されているのが根尾 昂(大阪桐蔭)です。大谷 翔平を超える三刀流の逸材として、スターへの階段を一歩ずつ登っている根尾のここまでの歩みについて詳しく振り返り、今後目指す選手像について迫りました。(続きを読む)
野球が上手いだけではなく、受け答えなどの大人な対応ができる高校野球界のスター選手たち。技術面だけでなく、野球人として他の模範であるということを改めて感じることができました!もちろん、今回ご紹介した以外にも、改めて読んで欲しい珠玉のインタビューはたくさん!選手達が何を考え行動しているのか情報を仕入れ、自分たちの力にしてしまいましょう!
あらためまして、インタビューにご協力いただいた選手の皆さん、ありがとうございました!