東海大相模横、横浜創学館がベスト4進出!夏の神奈川大会<23日の試合>
庄司裕太(東海大相模)
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第104回全国高等学校野球選手権 神奈川大会は23日、準々決勝2試合が行われ、東海大相模と横浜創学館がベスト4入りを果たした。
第1試合は東海大相模が集中打で慶應義塾を下した。2回に9番・庄司裕太投手(3年)らのタイムリーで4点を先制すると、3回にも1点を追加。5対0と主導権を握ると、投げては先発・庄司が慶應義塾打線をシャットアウト。9回にはダメ押しの4点を加えて、9対0で勝利した。
2試合は横浜創学館が、三浦学苑を8対0の7回コールドで下した。初回に堀本一孝外野手(3年)らのタイムリーで4点を先取。先制攻撃に成功すると、先発・遠藤稔平投手(3年)が三浦学苑を封じ、流れを渡さない。
その後、追加点を積み重ねた横浜創学館が8対0の7回コールドで勝利した。
これでベスト4が決まった。
準決勝は25日に予定されている。
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