【ベンチ入り選手一覧】10連覇達成 超名門・作新学院の精鋭18名を紹介
10大会連続16回目の夏の甲子園出場を果たした栃木代表・作新学院。全国制覇の経験もある高校野球界における名門校として知られる強豪校で甲子園のベンチをつかみ取り、日本一を目指す18名を今回は見ていきたい。
【ベンチ入り選手】
1番 井上 力斗(3年)
2番 渡辺 翔偉(3年)
3番 小口 莉央(3年)
4番 高久 雄吾(3年)
5番 大房 健斗(3年)
6番 相場 秀三(3年)
7番 鈴木 陽登(3年)
8番 田代 健介(3年)
9番 相原 一真(3年)
10番 佐藤 優成(3年)
11番 林 拓希(3年)
12番 浜口 陽介(3年)
13番 池沢 皓平(3年)
14番 守谷 龍成(3年)
15番 柳田 泰雅(3年)
16番 平塚 恵叶(3年)
17番 戒 響葵(3年)
18番 寺内 稜人(3年)
史上3校目の10連覇という偉業を成し遂げた今年の強みは、堅守強打スタイルだ。
5試合を栃木大会を戦い、失点は7点で失策も4つのみと、堅い守備で試合の流れを掴んだ。エース・井上だけではなく、背番号10・佐藤と背番号11・林の2人が栃木大会の主力投手として支えてきた。相場も登板しているが、中心は3人になるだろう。3本柱で全国の強打者に挑む。
そして攻撃では背番号は16だが、打率.429の好成績を残した平塚や、チーム最多6打点の相場などがいるが、全体を通じて3割を超える選手が多い。
初戦では高松商と対戦することになる。苦しみながらたどり着いた甲子園でどんな野球を見せるのか。18人全員のプレーに注目だ。