聖和学園が東北を破る!仙台育英は好機をものにして4強進出。夏の宮城大会<23日の試合>
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7月23日の第104回全国高等学校野球選手権宮城大会は、準々決勝2試合が行われた。
秋、春を制した仙台育英は日本ウェルネス宮城と対決。前半は両チームとも踏ん張り、0対0のまま試合が進む。試合が動いたのは5回、仙台育英が日本ウェルネス宮城の早坂 海思から1点をもぎ取り先制に成功。勢いに乗ると7回には2点、8回には1点を追加し、日本ウェルネス宮城を突き放す。日本ウェルネス宮城は仙台育英の強力投手陣から点を奪うことができず、最後は古川 翼が締めて4対0で仙台育英が勝利した。
春の東北大会準優勝の東北と聖和学園の試合は、序盤は両チームとも踏ん張り投手戦となる。中盤に差し掛かる4回、聖和学園が2点を先制すると、5回には3点、そして7回には一挙8点を奪い大量13得点を奪う。東北は反撃に出るも、聖和学園の大黒柱阿部 航大がこれを許さず、東北の打線をわずか1得点に抑える。打線が爆発した聖和学園が13対1、7回コールドで東北を破った。
24日は準々決勝の残り2試合が開催予定。仙台南対名取北、古川学園対東陵のカードが行われる。この試合結果で4強が決定する。
■7月23日の試合
■7月24日の試合
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