九州国際大付、筑陽学園、小倉工、飯塚が決勝の舞台を懸けて激突!
九州国際大付 黒田
トーナメント表
・福岡大会の勝ち上がり
大会の詳細・応援メッセージ
・第104回 全国高等学校野球選手権 福岡大会
選手名鑑情報はこちら
・選手名鑑一覧ページ
関連記事
・2年生スラッガー、好守好打の内野手、191センチ右腕など福岡には逸材が豊富
日程・結果一覧
・福岡TOPページ
・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧
気になる学校への応援メッセージはこちら
・学校検索ページ
26日の第104回全国高等学校野球選手権福岡大会は準決勝2試合が開催される。
第1試合は飯塚と筑陽学園の対決。飯塚は4回戦で福岡を、準々決勝で西日本短大付を破り勢いに乗っているチーム。エースの白濱快起はこれまで4試合に登板し本塁打も放つなど、好調を保っている。準々決勝では春優勝の西日本短大付の強力打線を3得点に抑えた。
筑陽学園はこれまでの5試合、全てのイニングを木口永翔が投げぬいてきた。最速145キロのタフネス右腕が準決勝も投げぬくか。打線も準々決勝の育徳館戦で7対6の打ち合いを制するなど、打力と粘り強さがある。勢いに乗る三塚と実力校の筑陽学園は好ゲームになりそうだ。
第2試合は九州国際大付と小倉工の一戦。秋を制し、センバツにも出場した九州国際大付は、好投手たちをリードする扇の要野田海人がキーマン。強肩と守備力は世代最上級と称される。野手の注目選手は、外野手の黒田義信、2年生の佐倉俠史朗の活躍に注目したい。黒田は走攻守全てのレベルが高く、佐倉はヤクルトの宗隆を彷彿とさせる長打力がある。
春準優勝の小倉工は4回戦まで継投で勝ち抜いてきたが、5回戦の西南学院戦、準々決勝の福岡第一戦は山田裕太が一人で投げぬき1失点と、好投を披露している。絶好調の山田が九州国際大付の強力打線を抑えられるかが試合の鍵となりそうだ。
強豪ひしめく福岡大会も準決勝と決勝を残すのみとなった。好ゲームが予想される試合ばかり。夏の頂点が決まる瞬間まで目が離せない。
■7月26日の試合
トーナメント表
・福岡大会の勝ち上がり
大会の詳細・応援メッセージ
・第104回 全国高等学校野球選手権 福岡大会
選手名鑑情報はこちら
・選手名鑑一覧ページ
関連記事
・2年生スラッガー、好守好打の内野手、191センチ右腕など福岡には逸材が豊富
日程・結果一覧
・福岡TOPページ
・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧
気になる学校への応援メッセージはこちら
・学校検索ページ